2009年3月11日水曜日

流氷帯に入ります

蓮葉状の流氷帯です。

流氷の第一印象は、大きな氷がゴツゴツしたのをイメージしていたのですが、

密接度の低いソフトな流氷だったので、少し拍子抜けしたのも事実です。

でも、海に白い氷が浮いているのは、やはりヘンです。

通常では、ありえません。これが、流氷なんですね。

それと、ビデオを見て改めて思ったのですが

波がないですね。まるで、湖みたいに全く波がありません。なぜでしょう?

これが、オホーツク海なのでしょうか?

でも、生まれて初めて流氷をみました。

今回の旅の目的のひとつを達成できて、良かったと思います。

こればっかりは、自然のものだからどうかなーと思っていたのですが

私も、妻も、子供たちも自分の目で見て、

現場の雰囲気を感じることができました。とても幸運でした。

1 件のコメント:

りーんか さんのコメント...

ども、パソコンが不調でしばらくぶりに見れます。オホーツク海ってほんとに波が無いですね。自分はどっかの演歌を小耳に挟んだせいか、すごく荒れててドリルで氷を砕きながら進んでく激しいのを想像してましたが、これなら北海道に行ったときに安心して乗れそうです。船の下の方から氷が砕けるのが見れるのはうれしいですね。