真ん中にいるのは、北島康介選手です。
すごい迫力です。大きさ、わかりますか?
ディズニーワールドです。これも相当デカイ!
キン肉マン。これは、少し小さい。
でも、実写版のキン肉マンがいたら、こんな感じなのでしょうね。
縁あって、06KTM250EXC-R/SMを手に入れました。 色々な繋がりをもたらしてくれる車両です。 この繋がりを大切にしながら、不思議なパワーを持ったオレンジな車両を中心に、自然体で綴っていけたら、と思っています。
蓮葉状の流氷帯です。
流氷の第一印象は、大きな氷がゴツゴツしたのをイメージしていたのですが、
密接度の低いソフトな流氷だったので、少し拍子抜けしたのも事実です。
でも、海に白い氷が浮いているのは、やはりヘンです。
通常では、ありえません。これが、流氷なんですね。
それと、ビデオを見て改めて思ったのですが
波がないですね。まるで、湖みたいに全く波がありません。なぜでしょう?
これが、オホーツク海なのでしょうか?
でも、生まれて初めて流氷をみました。
今回の旅の目的のひとつを達成できて、良かったと思います。
こればっかりは、自然のものだからどうかなーと思っていたのですが
私も、妻も、子供たちも自分の目で見て、
現場の雰囲気を感じることができました。とても幸運でした。
旭川紋別自動車道からR273へ、浮島トンネル出口からの映像です。
いよいよ、ここからオホーツク海に向けて一気に下っていきます。
紋別まで77km、約1時間半ほどのところまでやってきました。
ここ、浮島峠は北海道の峠の中でも、北見峠と並んで、
冬になると厳しい峠として常に雪で路面が覆われています。
http://northern-road.jp/navi/index_touge.htm
北の道ナビ「峠情報」でライブカメラ画像、ご覧になってください。
ここまで、ほぼ道央道を貸切状態で走行してきました。
走っても走っても圧雪アイスで、走りやすい雪道だったです。
雪の量は、かなり多くなり
路肩のガードレールは完全に埋まって、はっきりとは確認できません。
比布JCTで道央道より分岐し、旭川紋別自動車道に乗り継いでいきます。
この道路は、自動車専用道路の規格で作ってあるのですが
無料通行区間なので、ありがたく利用させていただくことにします。
雪が深くなってくると、どーしてかわからないけどワクワクしてきてしまいます。
私の前世は「ワンコ」だったのかも!
紋別まで、あと約150km、安全運転でLet‘s Go!
2/8 4時に苫小牧より北海道に上陸しました。
今日は、紋別まで約330kmを移動する予定です。
走り始めてすぐは、たいした降雪ではなかったのですが、
道央道に入ると前が見えないくらいの激しい降雪で、
中央分離帯と路肩の点滅ランプがないと
道路がどっちにいっているのかわかりませんでした。
運転に集中していて、写真を撮るのを忘れていました。
野幌PAのセイコーマートで食料を調達してさらに北上を続けます。
美唄を過ぎたあたりより雪が小止みになったので、
9800円のデジタルビデオカメラを回してみました。
深川JCT付近の映像です。
あたりの景色は、名古屋では見ることのできない真っ白の景色で、
家族で、「真っ白だね~」って言いながら走ってました。
スキーで、岐阜、長野にはよく出かけるので、白い景色は見慣れているのですが
北海道の白の景色は圧倒的な量でした。
新品スタットレスなので、快調に飛ばします。