2009年3月25日水曜日

さっぽろ雪まつり、後半


真ん中にいるのは、北島康介選手です。
すごい迫力です。大きさ、わかりますか?



ディズニーワールドです。これも相当デカイ!



キン肉マン。これは、少し小さい。
でも、実写版のキン肉マンがいたら、こんな感じなのでしょうね。


昼食風景です。
雪が降りしきる中、ラーメンを食しました。美味しかったですよ。
あちらこちらで屋台が出ています。
どこも、とても美味しそうなので、雪像見物より北海道うまいものめぐり
になってしまいました。
サポロクラッシックより、ワンカップですね~。

田中義武さんの、花畑牧場直営店に並んで
生キャラメルゲットしました。
口の中で、溶けていく食感、たまりませんでした。
食べるまでは、生キャラメルって何?????でしたが
理解できました。

これも、相当デカイです。


旧北海道庁です。無料で見学できます。
北海道開拓の歴史が学べます。


内部です。歴史の重みを感じますよ。


サッポロステーション。
たくさん歩いて、疲れてしまったので、ライトアップを待たずに撤収しました。
たくさん食べたし。飲んだし。
今から、JRに乗って小樽に帰ります。
大620円、小310円でした。(片道)

2009年3月22日日曜日

さっぽろ雪まつりに行きます、前半です。


今日は2月10日分のレポートです。

さっぽろ雪まつりはJRで出かけることにしました。
ホテルも駅より徒歩5分と、とても便利だったので助かりました。
小樽駅前です。
このあと、信号を渡り駅に行くのですが
後ろの、おたる水族館の看板にあるグリーンのボックスに
よそ見をして歩いていた息子が、激突しておおきなたんこぶを作りました。
朝から、皆で大笑いをしました。


小樽駅から、海の方向を見た画像です。
緩い坂道のずっとその先に、海が見えます。



JRに乗って40分くらいで札幌駅に着きました。
今日の札幌は、良い天気の予報だったのですが
結構な雪模様でした。
北の大都市、札幌の雰囲気が出ていて、かえって良かったかも。
札幌駅の前で1枚。



札幌市内で最も有名な観光名所、さっぽろ時計台です。
20数年前、学生の頃、友人と初めてニセコにスキーに来たときに
立ち寄って以来でした。
そのときは、中には入らなかったのですが、今回は入りました。
いろいろな資料が展示してありました。
もともとは、少し離れた場所にあったこと
歴史、時計の構造とか、いろいろ分かりやすく資料が展示してありました。
有名なこの正面よりの写真は、上手に撮れてなかったです。残念。



マイナーな裏側からの1枚。
これで、時計台ってわかりますよね。


時計台を見学し終わって、雪まつり会場に向かう1コマ。
冬の札幌市内の風景です。
小樽もそうでしたが、除雪した雪が高く積んであります。

雪まつり、大通り会場を今から見物します。
札幌テレビ塔の前で1枚。
名古屋のテレビ塔と、何となく似ています。
名古屋でも久屋大通りという大通りにあり、
しかも都心部にあるのも似ています。






2009年3月18日水曜日

小樽に向かいます


旭山動物園の駐車場を出る前です。
例によって、タイヤハウスに氷の塊が取り付いています。
日中も氷点下の為、融けないんです。
落とせるだけ落として、出発です。
道央道を、今日の宿泊先、小樽まで走ります。
約180km、2時間半ほどのドライブです。


札幌ー小樽間の札樽道で、湿った雪が激しく降りました。
今まで、サラサラの圧雪路ばかり走ってきたのですが、
湿った雪は走りにくく危険な為、4WDモードに入れて走行しました。

今日のホテルは、素泊まりの為、夕食を考えなくてはいけません。
荷物を部屋に運びいれ、どうしようか、と考えたのですが
疲れていて出かけたくなかったので、ホテルの1階にある
お寿司屋さんに行くことにしました。
小樽で、いろいろ食べ歩きをしよう、
お寿司もラーメンもジンギスカンも ・・・・・、と
行く前から色々と欲張って考えていたものですから、
ちょうどいいや、と思ったのもあります。

名古屋では、たまに「かっぱ寿司」には行くのですが
こういう、回らないお寿司やさんは、20年振りくらいです。
値段もすごかったですが、美味しかったです。
(おもわず、吉牛何回行けるか考えてしまいました。)
でも、おかみさん、とても気さくな方で、良かったですよ。
ちなみに、若寿司さんです。

明日は、JRに乗って札幌に行きます。

2009年3月16日月曜日

旭山動物園


朝、急遽予定を変更して紋別で流氷観光をした為
旭川での時間が短くなってしまいました。
旭山動物園です。この写真は帰る前の画像ですが
まあまあ良く取れたので、TOPにしました。



大変有名な、ペンギンさんの散歩です。
やはり、これがメインイベントで多数の方が散歩コースの両脇に並んでいました。
私たちは場所を移して、2回も見てしまいました。 で、これは2回目です。
ぐるりと1周してきて、ペンギン舎に戻る直前の最終コーナーです。
なので、見物客もまばらになっていたので、こんな写真も撮れました。
スタート直後は、両脇鈴なりで、こんな写真撮れません。
昨日は、吹雪だったようで、良い天気の中で見ることができてラッキーでした。





旭山動物園は旭川市街を見下ろす丘にあるので
市街を見下ろしての一枚です。




で、ペンギンさんの散歩の動画です。 1回目の場所での動画です。
結構、っていうかすぐ目の前を歩いていきます。
おさわり、フラッシュNGでお願いします。とのことでした。
名古屋の東山動物園、名古屋港水族館でもペンギンは見れますが
さすがに、この距離では見れません。
とてもかわいかったです。

2009年3月15日日曜日

上川層雲峡IC、除雪ステーション


2月9日(月)です。
紋別のガリンコステーションを後にして
今日の最初の予定地、旭川に向かいます。
来た道路をそのまま戻るわけですが、本日は月曜日ということで
R273の交通量は例によって、ほとんどありませんでした。
札幌などの都市部を離れてしまうと、人が絶対的に少ないんでしょうね。
画像のとおり、天気は上々で風もありませんでした。でも、寒かったです。

ここは、旭川紋別自動車道の上川層雲峡ICの除雪ステーションです。
トイレの案内標識通りに来たら、ここにきました。
紋別よりの道中、ほぼ全線圧雪路でした。
圧雪路を長時間走行すると、タイヤハウスの周りがこんなになります。
この大きく成長した氷、走行中に落下すると危険なので
この後、落とせるだけ落としました。



除雪ステーションへの導入路。
後方右側方面に、大雪山が見えるそうです。
それにしても、一面真っ白です。



除雪車の前で、写真撮らせていただきました。
こんなに大きなブレードで道路上の雪を、押しのけていくんですね。
長野県あたりの除雪車と、ブレードの大きさが違います。
さすが、北海道。何でもでかいです。



除雪ステーションから、少しだけ農道みたいなところを走ってみました。
後方は、上川町です。
少し小さめですが、大雪原の前で一枚。


カミさんは、車内でピースです。
どこに行っても、真っ白です。

2009年3月14日土曜日

ガリンコ号裏話

流氷帯のふちっこの画像です。
雪が載っているのと、載っていないのがあります。
遠目には、歩けるくらいに密接してるのかな~と思っていたのですが
実際は、蓮の葉のような形の氷が寄り集まって、
その氷の上に雪が乗っているので、
遠めに白い一枚板のように見えたんですね。

アップの画。
氷の厚みはどれくらいなんでしょうか?聞いてくればよかった。
現場では、オオオーーー、氷だーーー。すっげーーー。
終始こんなふうで、そんな疑問まで頭がまわらなかったです。



カモメがしばらく船の上を飛んでくれたので、こんなアップがとれました。


特別に、操舵室に入れていただきました。
流氷初日にあわせて、道内のテレビクルーが取材に入っていました。
この船には、札幌STVのカメラマンさんが乗り合わせていて、
ちょうど、そこにいたのでインタビューを受けてしまいました。
ニュースなどで、よく目にしますが、どうですか?ってマイク向けられて
気の利いたコメントは、とっさに云えませんでした。
それで、名古屋から来た客とわかっていたので
港に帰っているときに、
「名古屋からのお客さん、中にどうぞ」と言われて、入れていただきました。
昨日も乗船したけど見られなくて、朝、ホテルで聞いて速攻で来ました。
本物の流氷が見られてラッキーでした。
と、いろいろ雑談をするうちに
子供たちに帽子(息子には船長さんのもの)を貸していただき
また、少し、ハンドルもさわらせてもらいました。
(船長さんが手を添えていたが)
船を右にやったり、左にやったりさせました。
で、最後に写真も撮っていただきました。

ガリンコ号で、流氷が見られてよかったです。
この後、紋別を後にして旭川に向かいます。




2009年3月11日水曜日

流氷帯に入ります

蓮葉状の流氷帯です。

流氷の第一印象は、大きな氷がゴツゴツしたのをイメージしていたのですが、

密接度の低いソフトな流氷だったので、少し拍子抜けしたのも事実です。

でも、海に白い氷が浮いているのは、やはりヘンです。

通常では、ありえません。これが、流氷なんですね。

それと、ビデオを見て改めて思ったのですが

波がないですね。まるで、湖みたいに全く波がありません。なぜでしょう?

これが、オホーツク海なのでしょうか?

でも、生まれて初めて流氷をみました。

今回の旅の目的のひとつを達成できて、良かったと思います。

こればっかりは、自然のものだからどうかなーと思っていたのですが

私も、妻も、子供たちも自分の目で見て、

現場の雰囲気を感じることができました。とても幸運でした。

2009年3月10日火曜日

ガリンコステーションに猛ダッシュ



2月9日、朝起きてすぐ部屋の窓の外を見たのですが
やはり流氷は確認できませんでした。
朝食後、OUTの準備をしてフロントに下りてくると
支配人さんが、「流氷来てますよ。早朝はなかったけど、
その後風で押し戻されたようです。
8時の便が流氷帯に入るのが見えましたよ。
今から行けば、9時の便に間に合いますよ。」

即断即決、大急ぎで、ガリンコステーションに駆けつけました。
諦めかけていたのですが、幸運でした。
ビデオ長いので、半分にしました。とりあえず前半です。
声、ちょっと上ずってますね~。





2009年3月9日月曜日

ガリンコ号乗船です

予約してある便は、13:30なので、まだ3時間ほど先です。
とりあえず、ガリンコ号遠景を写しておきました。
後ろの建物が、ガリンコステーションです。

まだ時間があるので ガリンコステーションのすぐそばにある、
北海道立オホーツク流氷科学センターに立ち寄りました。
どこで流氷ができて、どこからやって来るのか、ガリンコ号とは何ぞや、
-20℃の体験、など 、ガリンコ号に乗る前に予備知識を勉強します。
きれいなお姉さんが説明してくれます。
北海道は、流氷がやってくる場所の緯度として、
最も南に位置する場所だそうです。
つまり、他の地域ではもっと北(主に北極海)に行かないと見られない、そうです。
ストップ、温暖化!



ガリンコ1の模型です。
先っちょの、ドリルみたいなものが回転して、
氷をバリバリ割って進むのだそうです。



ガリンコ2(現行モデル)の模型です。


本物のガリンコ2に今から乗ります。
結果、本日は流氷帯が沿岸から遠く離れてしまっていたので、
見られなかったです、残念。
ただ寒かっただけの、オホーツク海クルーズでした。
流氷がなかったので、料金は割引料金でした。

今日は、このまま紋別に宿泊します。
明日の朝に期待しましょう。
明日の予定は、ホテルチェックアウト後、旭川に向かうつもりですが、
流氷があれば予定変更するつもりです。
せっかく北の果てまで来たのですから、流氷見て帰りたい(希望)、です。

2009年3月8日日曜日

紋別到着です


早朝、4時すぎに苫小牧東港より走り始めて6時間、

約330km全部スノードライブでした。

しかも、札幌JCTからはほぼ貸切状態で、

前の車に詰って、追い越しをかけたのもほんの数回でした。

日曜の早朝、しかもドカ雪が降る中での移動だったとはいえ、

道内間の車両の移動って、あまりないのでしょうか?

さあ紋別市内に入ってきました。

ガリンコステーション周辺がとりあえずの目的地なので、突撃します。

車内では、ヘンな会話が飛び交っています。(ちょっと恥ずかしいですが)

2009年3月7日土曜日

いよいよ、オホーツク紋別に向けて

旭川紋別自動車道からR273へ、浮島トンネル出口からの映像です。

いよいよ、ここからオホーツク海に向けて一気に下っていきます。

紋別まで77km、約1時間半ほどのところまでやってきました。

ここ、浮島峠は北海道の峠の中でも、北見峠と並んで、

冬になると厳しい峠として常に雪で路面が覆われています。

http://northern-road.jp/navi/index_touge.htm

北の道ナビ「峠情報」でライブカメラ画像、ご覧になってください。

2009年3月5日木曜日

道央道から旭川紋別自動車道へ


ここまで、ほぼ道央道を貸切状態で走行してきました。

走っても走っても圧雪アイスで、走りやすい雪道だったです。

雪の量は、かなり多くなり

路肩のガードレールは完全に埋まって、はっきりとは確認できません。

比布JCTで道央道より分岐し、旭川紋別自動車道に乗り継いでいきます。

この道路は、自動車専用道路の規格で作ってあるのですが

無料通行区間なので、ありがたく利用させていただくことにします。

雪が深くなってくると、どーしてかわからないけどワクワクしてきてしまいます。

私の前世は「ワンコ」だったのかも!

紋別まで、あと約150km、安全運転でLet‘s Go!

2009年3月4日水曜日

北海道上陸

2/8 4時に苫小牧より北海道に上陸しました。

今日は、紋別まで約330kmを移動する予定です。

走り始めてすぐは、たいした降雪ではなかったのですが、

道央道に入ると前が見えないくらいの激しい降雪で、

中央分離帯と路肩の点滅ランプがないと

道路がどっちにいっているのかわかりませんでした。

運転に集中していて、写真を撮るのを忘れていました。

野幌PAのセイコーマートで食料を調達してさらに北上を続けます。

美唄を過ぎたあたりより雪が小止みになったので、

9800円のデジタルビデオカメラを回してみました。

深川JCT付近の映像です。

あたりの景色は、名古屋では見ることのできない真っ白の景色で、

家族で、「真っ白だね~」って言いながら走ってました。

スキーで、岐阜、長野にはよく出かけるので、白い景色は見慣れているのですが

北海道の白の景色は圧倒的な量でした。

新品スタットレスなので、快調に飛ばします。

2009年3月3日火曜日

新日本海フェリー

フェリーターミナル入り口よりの画像
ターミナル建物の向こうに見えるのが
新日本海フェリー、らいらっく。でかっ!

う~みよ♪ 俺のう~みよ~♪
新潟港を出港してしばらく経つと、大海原になります。
向こうに、夕日があったら最高なんですが・・・・・。
冬の日本海なので、心配したのですが、乗船したみなさんの
心掛けが良かったとみえて、たいへん穏やかでした。


レストランで、夕食です。海が、穏やかだったので、夕食もへっちゃらです。
トレーをレールに滑らせ、好きなものを選んでいくスタイルでした。
まあまあの料金で、まあまあの味でした。



ラウンジのイスです。テーブルもすべてそうだったのですが
しっかり固定してありました。
ていうことは、海が荒れたときなどは、どっかにいってしまうのでしょうね。
往路は、苫小牧に着くまでたいへん穏やかでした。
2/7 10:30 新潟出港 翌2/8 04:00苫小牧東港着でした。
約18時間の快適な船旅でした。



到着1時間前のAM3時に船内放送で起こされました。
身支度を整えた後、新潟港を出港後、立ち入りを規制されていた車両デッキに
荷物を持って向かい、車に乗り込みます。
車両デッキは、こんな風に車両を積載しています。
北海道に上陸する直前の画像です。
今日は、早朝に起こされたので、このまま道央道、旭川紋別自動車道を使って
一気に紋別まで移動する予定です。



北海道行ってきました

いよいよ、待ちに待った北海道旅行です。
本当は、現地からブログ更新しようと思っていたのですが、
あわただしくて、それどころじゃなかったです。

2/7深夜に自宅を出発して、中央、長野、上信越、北陸自動車道と乗り継いで
一路、新潟港へ、約460kmのドライブでした。
道中、全く雪なしで順調に新潟港へ到着しました。
画像は、今から乗船する、新日本海フェリー、らいらっくです。