予約してある便は、13:30なので、まだ3時間ほど先です。
とりあえず、ガリンコ号遠景を写しておきました。
後ろの建物が、ガリンコステーションです。
まだ時間があるので ガリンコステーションのすぐそばにある、
北海道立オホーツク流氷科学センターに立ち寄りました。
どこで流氷ができて、どこからやって来るのか、ガリンコ号とは何ぞや、
-20℃の体験、など 、ガリンコ号に乗る前に予備知識を勉強します。
きれいなお姉さんが説明してくれます。
北海道は、流氷がやってくる場所の緯度として、
最も南に位置する場所だそうです。
つまり、他の地域ではもっと北(主に北極海)に行かないと見られない、そうです。
ストップ、温暖化!
ガリンコ1の模型です。
先っちょの、ドリルみたいなものが回転して、
氷をバリバリ割って進むのだそうです。
ガリンコ2(現行モデル)の模型です。
本物のガリンコ2に今から乗ります。
結果、本日は流氷帯が沿岸から遠く離れてしまっていたので、
見られなかったです、残念。
ただ寒かっただけの、オホーツク海クルーズでした。
流氷がなかったので、料金は割引料金でした。
今日は、このまま紋別に宿泊します。
明日の朝に期待しましょう。
明日の予定は、ホテルチェックアウト後、旭川に向かうつもりですが、
流氷があれば予定変更するつもりです。
せっかく北の果てまで来たのですから、流氷見て帰りたい(希望)、です。
2 件のコメント:
ガリンコ号ってドリルみたいなのがついてるんで小さいかと思ったら思ったよりでかいんで驚きました。なんかウルトラマンシリーズに出てきそうな色と形ですね。
オホーツク海クルーズができるだけでもうらやましいです。
明日は流氷みれるといいですね!
ほんとかどうか知りませんが、Wikipediaによると流氷上でアザラシが見られる事があるらしいですよ
やっぱり、そっち系の乗り物にみえますよね。
アザラシは、流氷の上で子育てを行うそうです。近年、温暖化のため流氷が減少しているらしくて、生態系への影響が心配されているそうです。
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