2009年7月25日土曜日

ハンドル位置、調整

ハンドル位置がどうにも遠く感じていました。
よく見ると、調整できるみたいです。
現状、前側のタップにクランプが止まっています。
後ろ側にしたら、少しは改善できそうです。

上からの画像です。
メーターとハンドルバーとのすきま、よく覚えておきましょう。

ハンドルとクランプ上側をはずしてみた画像です。
クランプ下側にキャップボルトが見えます。
これをはずして、後ろ側のタップに止め直したら、
何ミリか後ろになります。


クランプ下側もはずした画像です。
タップが前後にあります。
約16mmくらい位置変更できるようです。



変更後の横からの画像です。
後ろ側になっているのがわかります。



上からの画像です。
メーターとハンドルバーの間隔が明らかに広くなっています。
この後、少し乗ってみたのですが、
わずか15mmほど移動しただけなのですが、しっくりきたように感じました。
私の基準は、ME08になりますので、そのポジションに
近づけば、しっくりくることになります。
タップは手前側、ハンドルは手前側(自分の側)に1ノッチ倒しています。
これで、自分のベストポジション付近だと思います。





2009年7月19日日曜日

グラフィック続報


DOXO RACINGのグラフィック、とてもかっこいいのですが
デカールの粘着性に少し問題有りです。
縁部分に浮いている部分がでてきています。
ドライヤーで加熱し貼り付けしたのですが、どうもダメです。
その後、浮くたびにドライヤーで加熱し押さえて修正します。




GASタンクの上下、シェラウドの一部、Fフォークカバー部に、
一部、浮きがでています。
タンク部分は梱包用のスーパークリアーテープを
デカールの上から貼ってみました。
EDレースでゼッケン保護のためによくやる方法です。
レースにおいては、目的はゼッケン保護なので、見た目はこだわりません。
なので、あまりきれいにクリアーテープを貼れなくても
別に気にもしませんが、
今回は、デカール押さえが目的となります。
その為、見た目が第一なのですが、あまりきれいに貼れませんでした。
遠目には、それらしく見えると思うので、しばらくこれで様子をみます。

2009年7月12日日曜日

オレンジ、パワーアップしました!

DOXO RACING orange 仕様のKTMです。
EXC-R用のグラフィックだったので
モタード用のFフェンダーには、デカール貼り付けできませんでした。

    左側面

左、シェラウド グラフィック アップ
シェラウドが一番難しかったです。
まず、あてがって、無駄な部分(特に外周部分)を、
少しずつはさみで切り合わせします。ココが一番重要です。
基準を決めて、少しずつ裏紙をはがして貼っていきます。
そして、ドライヤーで暖めてなじませていきます。
エアーをかんだところは、ドライヤーで暖めて端っこまで追える所は追い
追えない所は、まち針で刺してエアーを追い出します。

右シェラウド グラフィック アップ。
グラフィックをデザインした趣旨が読み取れなかった為
右側、左側 微妙に貼り付け方法が違います。
先に貼り付けた、こちら右側は、デザイナーの趣旨が読み取れなくて
あまり上手に貼れませんでした。
左側の時にはデザイナーのデザイン趣旨が読み取れましたので、
シェラウドの上下のステッカー、
シェラウドの裏側まで巻き込んで、上手に貼れています。



正面
Fフォーク」には、別途WPのデカールを調達して貼りたいです。

テール。
ステッカーのサイズは大きかったですが
わりと簡単に貼れました。


エキゾースト部、アップです。



Fブレーキ部アップです。
ただでさえ、目立つKTMですが、さらにド派手なグラフィックが
施されましたので、注目度バツグンです。

2009年7月8日水曜日

パワー計測曲線

前オーナーがパワー計測したグラフです。
 red   クランクシャフト    35.1hp/9904rpm
 blue  ギアーボックス     33.4hp/9904rpm
 pink  ホイール        32.0hp/9904rpm
 black  ローラー       27.8hp/9904rpm
という結果が出ています。
スプロケットはF/R=15/45の設定での計測です。

たとえば、ME08は最大出力30ps/8000rpmと発表されています。
一体、どこの出力なんでしょう?
私の、06 KTM250EXC-R/SMの場合、
一番アピールできるのは35.1hp/9904rpmという表示になります。

ME08もとても速いし、パワフルなバイクです。
でも、乗った感じはM08の17%増しといわれれば
そんな感じかなーと思います。
間違いなく、EXCーR/SMの方がパワフルです。

2009年7月6日月曜日

グラフィック、到着しました

eBayで落札してゲットしたKTM用グラフィックが配達されました。
思わず、開けてしまいましたが、ダンボールで梱包してあり
発送荷姿はOKでした。


アメリカ国内の発送荷姿だと思います。
出品したショップより、eBayのカルフォルニアのセンターに
発送し、輸出の手続きが取られたようです。


送り状の拡大です。
私は、日本時間6/25 AM7時頃に落札しました。
オハイオ州との時差は10時間とのことなので
オハイオ時間としては、6/24 17時だったので、
翌6/25に発送手続きが取られていたことがわかります。
そして、カルフォルニアのeBayのセンターを中継して
日本への輸送手続きが行われました。
落札詳細のページで、
商品の状態がおおまかに表示されていました。
日本へ空輸中、成田到着通関手続き中、配送中、配達完了
だったと思います。(正確な記憶ではない)
なので、大体の様子はつかめていました。
11日間で、太平洋を渡って私の元に到着しました。
日本国内の料金は2708円でした。
米国内の10651円とあわせると、合計13359円でした。


商品です。確かに落札したものです。
シートカバーはとりあえず、必要ないかなーと思っています。
少し様子をみて、ヤフオクで売ってしまうかもしれません。


グラフィックを広げてみました。
間違いありませんでした。
シェラウドにあてがってみたのですが、全くの平面ではないので
しっかり作戦を立てて貼らないと、失敗しそうです。
慎重に貼ってみようと思います。