2009年5月31日日曜日

ktm、ちょこっとインプレ

06 KTM250EXCーR S/M
まだ、100kmくらいしか乗っていませんが、
気がついたことをインプレしてみます。

やはり素性の良い、生粋のレーシングマシンだと感じました。
そのデザインは、どこにいても圧倒的な存在感で、
一目でKTMのスーパーモタードであると、主張しています。

クイックな倒し込み時のグリップ感は、XR250Rとは次元が全く違います。
17インチのBEHR製ブラックホイール+ミシュラン パイロットパワー
F:120/70ZR70、R:150/60ZR17の扁平タイヤの
グリップは、今まで味わったことのない感覚です。
最も倒れこんでいる状態で、大パワーをかけても
しっかり路面に食いつき、加速していきます。
モータードマシンの得意技ですね。
KTMスーパーモタードは街乗りマシンの、HEROです。


軽整備をしました。
私の秘密兵器、油圧テーブルリフター付き台車です。
こういう整備をするときに、重宝します。


リアフェンダーなのですが、サイドカバーと一体になっていました。
KTMのデザイナーの大胆な発想を、
Acerbis社(ITALY)が形にしたものでした。
ホンダの車両に、数多くの車種のりましたが、
サイドカバーはサイドカバー、リアフェンダーはリアフェンダーで
別々でした。
ヨーロッパのデザインだなーと思った瞬間でした。

2 件のコメント:

りーんか さんのコメント...

なんか難しいですけど、すごいんですね。
多分、将来バイクについて本格的に考え出したらすごさが分かると思います。

ガレージもすごいですね
以前見た写真で普通の車庫かと思ってたら、油圧ジャッキやら色々とありますね。

最も倒れこんでる状態でパワーをかけるって危なくないんですか?

akimori さんのコメント...

「好きこそものの上手なれ」といいます。
好きなら、永く続くし、それなりに極めて
くるものです。いつの間にか、こうなっていました。
危険の一歩手前って、なんでもスリリングで、やってる本人は結構、へっちゃらです。